2010年より独学で映像やデザインの製作を始め、劇団の宣伝美術やWEBサイトデザイン、宣伝動画を制作する。
2019年に初めて短編映画を監督して以降、映画を中心に、演出部や制作部スタッフとしても現場に参加し始める。
撮影から編集、出演まで全てひとりで製作した初監督短編映画「雨っ垂れ」は、鶴川SMC2019にて審査委員特別賞を受賞。
2作目「崩壊をくれ。」は第1回パルマ短編映画祭で審査員特別賞を受賞するなどの評価を得る。
2021年より1年以上かけて初めての長編映画を製作。2023年に公開上映。
現在は映画や広告、WEBドラマなど様々な映像媒体で演出部・制作部スタッフとして活動する他、俳優部のキャスティングも行なっている。